皆さんこんばんは~ 現在パリ・サンジェルマンVS川崎フロンターレの試合を見ながらブログを更新しておるのですが、ただただパリ・サンジェルマンの凄さに驚くばかりです…今日は試合を見て思った感想をダラダラ書いていくだけです笑
主は三笘薫と田中碧目的で川崎の試合を見ていた時期があったので、あの時とメンバーは少し違いますが、川崎の強さは理解しているつもりではいます。
川崎と言えば、技術力の高さが特徴的ですが、正直今日の試合を見た感じでは、基本的な止める・蹴るの精度から全然違うという印象を受けました。
特に印象深かったのは、プレースピードの違いですね。川崎は比較的よくパスが回っていた時間帯もあったと思いますが、効果的に前に進めていたかというとそうではないと思います。しかし、パリの場合、当たり前のように縦パスをズバズバ通し、2つ3つのパスで局面を打開するシーンが多かったように思います。
ですが、川崎も本当によかったですね。得点の匂いを感じさせるシーンは何度かありましたし(実際に点をとった)、何よりも変にどん引きして守りを固めるような事はせず、自分達のプレースタイルを貫き通そうという姿勢が見れた事が本当に嬉しかったです。
川崎サポではない自分でさえもこう思っているので、川崎サポの方はさぞかし誇りに思われている事だと思います。
個人的に今日特に印象に残った選手は、メッシ、ドンナルンマ、ハキミ、マルキーニスス、ゲイエ、セルヒオ・ラモス、サラビアなどなど… ほぼ全員ですね笑
メッシは相変わらず神だったし、ドンナルンマは城壁そのものでした。後半10分くらいの瀬古選手のシュートは並のキーパーなら絶対入っていたと思います。
ゲイエもやばかったですね。これに加えてヴェラッティもいるとか相手チームからすれば、パリの中盤は理不尽の極みであります。
あと、よくパリの前線は守備をしないからパリは守備面で不安があるという意見をメッシの移籍当初はかなり耳にしたんですが、「むしろ逆だろ笑」って思いました。あれだけ前残りされていれば、攻めている時でも常にカウンターの恐怖感があると思います。もし自分がサイドバックなら絶対に上がれないだろーなって試合を見てて思いました。
実際今日もカウンターから何点か決まってもおかしくない場面が多々あったと思います。ディフェンス陣からすれば、一瞬でも気が抜けないので地獄でしかないでしょうね…
よくよく考えてみれば、パリの選手はオフ明けなので体がなまりきっている状態なんですよね…さらにこれ以上のバージョンがあると考えただけでも欧州のレベルの高さが感じれます。
今回は内容もまとまりも全く無かったですが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。個人的には、三笘選手と田中選手、旗手選手がいた2年前くらいの一番強かった川崎対ビッグクラブの試合が見てみたいと切実に思いました。
川崎は2019年に親善試合でチェルシーに勝利していますが、その時は三笘選手と旗手選手はいなかったですよね。あの無敵感が溢れていた頃の川崎が世界相手にどこまでやれるのか知りたいと本日の試合を見て感じましたね。
あと2試合、全力で楽しみましょう!
see you soon…