上田綺世、守田英正は活躍できるのか!? 日本人の移籍情報vol3

 

皆さんこんにちは~ 今日も張り切ってブログ更新していきたいと思います!記念すべき第3回目の内容は、前回に引き続き日本人の移籍情報を取り扱っていこうかなーと思います!

今回取り上げる選手は日本代表MF守田英正、そして期待の日本代表FW上田綺世です!両者共に日本代表に無くてはならない存在であり、今夏、新たな挑戦をする事を決意した代表戦士達です。

にわかなりに頑張ってリサーチして参りましたので、両者のスタメン入りの可能性について見ていきたいと思います!


 

1.守田英正 サンタクララ→スポルディング   

絵に描いたようなステップアップですね笑 競技面の観点から見ても素晴らしい移籍ですが、なにより移動の負担軽減が大きそうです。

ご存じの方もおられると思いますが、サンタクララはポルトガル本土から西に1500km離れたアゾレス諸島という場所にあります。これだけ離れていれば、日々のリーグ戦の移動負担もかなりのものでしょうし、何より代表戦が絡むと移動時間は30時間を超えるそうです…..

遠いですね~笑 それに対し、スポルディングは首都のリスボンにあるので、移動の負担はかなり軽減されそうです。

そして競技面でもこの移籍はかなり大きいです。ポルトガルはポルトベンフィカスポルディングの3クラブが覇権を握っており、毎年リーグ優勝はこの3チームのどれかになる事がほとんどです。主はポルトガルリーグを全く見ないので詳しい事はわかりませんが、この3チームと他チームとの間にはかなりの差があるようです。

なので、優勝争いを経験し、「勝者のメンタリティー」を植え付けるという点においてはこの上ない環境ですネ。

また、この3クラブは育成に定評がある事でも有名です。ビッグクラブにコンスタントに選手を送り続けているんですねー 最近ですと、ジョアン・フェリックス、ブルーノ・フェルナンデス、ルベン・ディアス、ルイス・ディアス(もっといます!)などが挙げられます。なので、スポルディングで活躍すれば、メガクラブへの移籍も見えてくる訳です。主は興奮が止まりません。

それでは次に守田選手のスタメン入りの可能性について探っていきたいと思います。結論から申し上げますと、、、スタメン入りの可能性は大です!

その理由を今から説明していきますね。昨シーズンのスポルディングについて調べてみますと、主なフォーメーションは3-4-2-1、オプションとして3-5-2を使用していたようです。なので守田選手が使われると思われるポジションは2ボランチのいずれかという事になります。

昨季このポジションを務めていたのは、マテウス・ヌネス、ジョアン・パリーニャの2人です。共にポルトガル代表の実力者であるので、一見厳しい争いになると思われますが、なんとパリーニャはプレミアリーグのフラムへ移籍が決定しております。

この時点で枠が一つ空いた訳ですが、実は昨季50試合以上に出場したヌネスにも移籍の噂がかなり上がっています。具体的にはウルブズ、ニューカッスル、エバートン、チェルシーなどのプレミア勢が興味を示しているようです。

盤石の中盤二人を同時に放出するかはかなり疑問が残りますが、控えも1999年、2001年生まれと比較的若いため、守田選手を中心に添えるパターンというのはかなりありそうですよね。

監督もかなり喜んでいるようですし、個人的にはスタメン入りの可能性はかなり高いとみています。

ポルトガルリーグへの適応も必要ないため、やってくれる気しかしないのは私だけでしょうか笑https://www.youtube.com/watch?v=mPVEfBpORHo

 

2.上田綺世 鹿島アントラーズ→セルクル・ブルッヘ

遂に日本の大器の海外挑戦がやってまいりました!個人的にはブンデスリーガにいくと思っていたので、この移籍は少々意外でした。最初に記事を見た時は、セルクル・ブルッヘをベルギー王者のクラブ・ブルージュと盛大に勘違いしてしまい、少し興奮したのは私だけでしょうか?笑

セルクル・ブルッヘは過去に植田直通選手も所属していたクラブで、昨季は10位、その前は16位、14位とベルギーの中でも下の方に位置しているクラブです。

フォーメーションは主に4-2-3-1を使うそうなので、上田選手の任される位置は1トップが濃厚だと思われます。スタメン入りの可能性についてですが、こちらもかなり濃厚だと言えるのではないでしょうか。

ドイツの大手サッカーサイトであるtransfermarktによれば、ブルッヘには上田選手を含め、4人のセンターフォワードがいます。https://www.transfermarkt.jp/cercle-brugge/startseite/verein/520

上にリンクを貼っておきますね。その中で昨季、主にスタメンとして出場していたのは、トーゴ代表代表のKevin Denkeyという選手なのですが、この選手は昨季40試合7ゴールという成績を残しています。FWはゴールだけが仕事ではないというのは理解していますが、FWにしては少し物足りたい感は否めません。

リンクを見てもらえればわかると思うのですが、他の控え選手もぱっとしない印象ですよね…もし監督がFWに得点力を求めているのならば、上田選手を1トップで使う事は自然な事だと思います。

唯一不安があるとすれば、味方との連携だと思います。上田選手は一級品の動き出しを持っていますが、それに合わせられるパサーがいなければ魅力は半減してしまいます。また、最初はパスが回ってこないという定番の流れもあると思うので、ゴールという結果で周囲をわからせてほしいです!https://www.youtube.com/watch?v=qxLFwicWHyI

個人的には上田選手は日本を背負うFWになると本気で思っているので、まずはベルギーで大暴れしてほしいです。そしてそこから四大リーグに行ければ最高ですね!

今日はこの当たりで終わりにします。最後まで見てくださりありがとうございました!あとtwitterを始めたので興味のある方は是非フォロー宜しくお願い致します!

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see you soon…