皆さんこんにちは~ ついにCLが開幕しましたね!
今回は初日の結果を見ていきたいと思います。
まずは今季のグループリーグの組み合わせを見ていきましょう。
画質が悪くて申し訳ないです・・・ 今回の死の組はC組だと言われていますが、結構強豪が各地に散らばっている印象を受けました。今回もかなりおもしろい大会となりそうです。
そんな22-23シーズンのCLですが、初日となった本日は、表の下部分であるE~H組の試合が行われました。結果を書いておきますので、まだ結果を知らない方はネタバレ注意です!
E組
ザルツブルク 1-1 ACミラン
ディナモ・ザグレブ 1-0 チェルシー
F組
RBライプツィヒ 1ー4 シャフタール・ドネツク
セルティック 0ー3 レアル・マドリード
G組
セビージャ 0ー4 マンチェスターシティー
ドルトムント 3-0 コペンハーゲン
H組
パリ・サンジェルマン 2-1 ユベントス
ベンフィカ 2-0 マッカビ・ハイファ
左側がホーム、右側がアウェイチームです。
いかがだったでしょうか?個人的にはいくつか番狂わせが見られたのが驚きでした。E組の試合や、ライプツィヒの大敗などがそうですね。
最近のチェルシーは結果も内容も全く良くなかったので、薄々嫌な予感はしていたのですが、まさか負けるとは思っていませんでした。クロアチアのザグレブはCL常連ですが、戦力的には圧倒的にチェルシーに劣っているので・・・
そして去年悲願のスクデットを獲得したミランも初戦からつまずきましたねー ザルツブルクもザグレブ同様にCLでよく見かけるチームですが、個人的にはミランがあっさり勝つと思っていたので、少々驚きました。私は結構ミランが好きなので、少し残念な気持ちでもあります。
同意して頂ける方もいると思うのですが、ミランは強くあって欲しいという願望があるのです。ただ最近は強かった頃のミランに戻りつつあるので、今回のCLは非常に楽しみにしております。
G組は特に言う事はないです。順当に勝つと思われていたチームが勝ちましたし、ただただハーランドがバケモノでした。セビージャも力のある素晴らしいチームですが、彼のようなエネルギー量が半端ない理不尽系FWはあまりラリーガでは見かけないので、かなり対応に困った事でしょう。
ドルトムントも安定の強さでしたね。この組はドルトムント対セビージャの結果によって、突破できるチームが決まると思います。おそらくシティーの1位通過は堅いでしょう。
そして日本人として言及しないといけないのは、セルティック対レアル・マドリードでしょう!
結果を見ると0-3でしたが、内容的にはかなり楽しめる試合だったと思います。この試合は旗手選手がスタメン入り、前田選手が後半頭から、古橋選手が後半途中からの出場となりました。
とにかく旗手がやばかった! これが正直な感想です。レアル・マドリードの中盤はモドリッチ、クロース、バルベルデ、カマヴィンガ、チュアメニなどバケモノしかいないので、かなり厳しいかなーと試合前は思っていたのですが、そんな心配は全く不要でした。
怪物達に囲まれても全く慌てていませんでしたし、パス、ボールコントロールも正確でした。昨シーズンは疲労によって、パフォーマンスが良くない時期もありましたが、この試合で、良いときの旗手はビッグクラブ相手でも通用するという事を証明したと思います。
唯一課題があるとすれば、スタミナですかね。後半途中からは運動量がかなり少なくなってしまっていたので、あの運動量を90分間続ける事が出来れば、相手にとってかなり厄介な選手になるはずです。
何はともあれ、非常に素晴らしい出来でした。
前田選手は決定機を一つ外してしまいましたね・・・さらに上に行きたいのならば、あれはしっかりと決めておきたいところです。特にレアル・マドリード相手ならば、なおさらですね。
いやー、CLで日本人選手が躍動する姿を見るのはいつ見ても良いですねー 明日はフランクフルトの試合もあるので、今から非常に楽しみです。皆さんも睡眠時間を削って頑張っていきましょう!
セルティックのユニフォームや、グッズのリンクを貼っておきます。興味のある方は是非集めてみて下さい。
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