皆さんこんにちは~ 今日は日本人プレーヤーのプレシーズンマッチについて取り上げていきたいと思います!
ついにプレシーズンが始まりましたね!(始まって結構経つ笑) 新チームの出来はだいたいこのプレシーズンの結果でわかる事も多いので、個人的には、かなり楽しみな期間であります。
今季、私はマンチェスターユナイテッドに注目しております(日本人とはあまり関係ありませんが)。
監督の変更、メンバー刷新、リヴァプールに4-0で勝利など新シーズンに向けてポジティブな要素が数多くあり、それがチームの雰囲気改善にも繋がってくるのではないでしょうか。
やはり、ユナイテッドが弱いというのは1サッカーファンとしても非常に寂しい事ですので、出来るだけ早く復活して、さらにプレミアを競争力の高いリーグにしていって欲しいと思います。
では、話を日本人戦士達に戻しましょう。世界各国で行われているプレシーズンマッチですが、当然ながら、我らが日本人プレーヤーも各地で研鑽を積んでおります。
その中でも特に目立った活躍をしているのは、堂安律、板倉滉のブンデスコンビ、セルティックの日本人カルテットではないでしょうか。
セルティックの古橋選手、旗手選手、前田選手は昨季も所属していたため、ある程度はチーム戦術やチームメイトの事について理解されているでしょうが、前者の二人は今シーズンからの移籍組ですので、移籍してきてすぐに、主力として使われているというのは非常に凄い事です。
堂安選手、板倉選手の移籍についてはこちらで扱っていますので興味のあるは是非!https://nippon-soccer-ouen.blog/21/
板倉選手はボランチ、センターバックとして、すでにチームになくてはならない存在となっております。大抵プレシーズンマッチでは、多くの選手を試したいので、前半と後半で一気にメンバーを入れ替えるというのも珍しい事ではないのですが、板倉選手はほとんどフル出場しています。
監督からの高い信頼がないと出来ない事ですよね。実際にプレー面でも、得意の、出足の早いインターセプトや潰しが出来ているという事から見ても状態は良さそうですし、チームに溶け込めているのもよくわかります。大きな怪我や、究極の絶不調でもない限り、このまま主力の座を維持していけるのではないでしょうか。
そして、堂安選手についてですが、こちらもかなり状態が良いですね~ プレーを見てても、良い時の堂安選手に見られるキレがありますし、何よりもゴールやアシストといったような、目に見える結果を残せているのが素晴らしいです。
上に貼り付けたブログでは、堂安選手は板倉選手と同様に活躍できるだろうと予想しているのですが、正直ここまで最初から数字がついてくるとは思いませんでした。
キープできる、パスできる、ドリブルできる、守備意識高い、ゴール決めれる
今の堂安選手はまさにこんな感じだと思うので、こちらも何かしらの問題がない限り、やってくれそうな雰囲気はプンプンしますね笑 今季はこのブンデスコンビに注目しといて損はないと思います。
そして、この間ついに久保建英選手がソシエダデビューしましたね!相手がなんと板倉選手が所属するボルシアMGというのがまた日本人ファンからすれば、たまらない一戦でした。
板倉選手はフル出場、久保選手は後半から4-4-2のダイヤモンド型でトップ下での出場でした。
2枚のFWの後ろ、MFの頂点の位置ですね。
あの決定機さえ決めてれば言うことなしでしたが笑、プレーの質は非常に高かったです。攻撃では相手のライン間でボールを引き出し、守備では上手く相手のパスコースを切るような秀逸なポジショニングも見られました。
以前からソシエダは久保選手に合うだろうと言われてきましたが、試合を見ればまさにその通りであると感じました。無闇に長いボールを蹴る事はしないですし、質の高い縦パスがズバズバ入るので、久保選手からすれば、以前のチームよりは格段にやりやすいのではないでしょうか。
あとはゴールやアシストが出てきさえすれば、大化けするのではないかと個人的には感じております。
久保選手のリーガ、冨安選手、三笘選手のプレミア、そして堂安選手、板倉選手(その他大勢)のブンデスと今季は日本人として注目しなければならない試合が多いですね!睡眠時間を削りながら、お互いがんばりましょー
今日はこの当たりで終わりにします。最後まで読んで下さりありがとうございました。時間は引き続き日本人のプレシーズンの動向を追うか、E-1選手権に出ている日本代表についての愚痴(主に監督)を書くか迷っています笑。
see you soon…