中山雄太 怪我でW杯絶望・・・ 各国止まらない怪我人・・・

 

皆さんこんにちは。 今日はかなり残念なニュースが入ってきました。

中山雄太選手が怪我により、W杯が絶望となったようです。

ソース画像を表示

イングランド2部のサンダーランド戦で先発し、その際、相手選手との接触により、アキレス腱を負傷。

手術が必要との事なので、長期離脱は免れず、当然ながらW杯出場は不可能となってしまいました。

 

選手の気持ちを考えれば、胸が張り裂けそうな気持ちですね・・・ サッカー選手として最高の大会の一つであるW杯、出場国の選手達は、この大会のために全てを賭けてきたはずです。

もちろん中山選手も。

可哀想という言葉だけでは表現しきれないような感情です。

 

中山選手だけでなく、今回は怪我によってW杯の夢を絶たれる選手が多くいます。

ドイツ代表のヴェルナーなどもそうですし、フランス代表のヴァラン韓国代表のソンフンミンなども黄色信号です。

そして、日本代表では、板倉選手、田中碧選手、守田選手、久保選手が怪我をしており(おそらく間に合うとされている)、今朝新たに冨安選手がハムストリングの怪我を再発させたというニュースが入ってきました。

中山選手に続き、冨安選手も出場不可となると、かなりDF陣が弱体化する事が予想されます。

そしてさらに板倉選手が間に合わないとなれば、おそらく日本のディフェンスは崩壊すると思います。

 

こういうニュースを見る度に、汚職にまみれた今回のW杯に嫌気が指します。一度自力でW杯を勝ち取った事がないカタールが開催国に選ばれた事自体、怪しさマックスですが、、、

まあおそらく裏で何らかの取引があった事は確実だとされていますね。

カタールの旗

 

サッカーにビジネスの側面は必要不可欠なため、不正が起こるというのは全然理解はできます(絶対にあってはならないですが・・・)

ですが、そんなくだらない事情で選手の皆さんの夢が奪われるというのは一人のサッカーファンとして絶対に許す事はできません。

シーズン中の開催は選手の負担になる事や、怪我のリスクがあるのは事前にわかっていた事なのに、

「金のためにカタールで開催」→「カタールの夏は暑すぎる」、こんな単純な流れで今までのルーティンを崩し強引に冬開催まで持っていったのです。

FIFAが金の事しか考えていないのがよくわかります。

本当にいらいらさせられます。

 

中山選手をはじめ、怪我をされた選手達はどうか気を強く持って欲しいと思います。