皆さんこんにちは~ 今日はひさしぶりに今週の日本人の活躍を振り返っていこうと思います。
では、早速見ていきましょう!
久保建英 (レアル・ソシエダ)
開幕戦で決勝ゴールを決めるなど、素晴らしい活躍を見せた久保選手ですが、今週のアトレティコ戦でも輝きを見せてくれました。
何故か先発ではありますが、テクニカルなダブルタッチパスで味方の幻ゴールをお膳立てしました。彼はアトレティコ・マドリーを非常に得意としているため、個人的にはフルタイムで見たかったです。
開幕節からまだゴールやアシストは記録出来ていませんが、プレーの質は非常に高いため、おそらくスコアポイントを刻むのも時間の問題だと思います。
堂安律(フライブルク)
こちらも何故か先発落ちとなりましたが、途中出場でチームを勝利に導く決勝ゴールを決めるなど大仕事をやってのけました。先発を外れた理由はよくわかりませんが、「俺がスタートから出れない理由はない」みたいな事を訴えかけているようなプレーぶりでしたね(勝手な妄想です)。
攻撃の選手は結果が全てなので、先発落ちをした瞬間にゴールを取れたのは本当に大きいと思います。
鎌田大地(フランクフルト)
今、最も活躍している日本人と言って良いのではないでしょうか。先日のライプツィヒ戦ではダイビングヘッドでリーグ戦3点目を決め、公式戦では早くも5得点を記録しております。
これだけ得点を取れているのも驚きですが、今シーズンも昨シーズンと変わらず、テクニカルかつ美しいプレーを見せており、そこに得点力がついてきたという形になっています。
最強ですね。今シーズンはCLもあるので、なんとかこの調子を維持して欲しいです。この調子なら、どこが相手でも必ずやれると思います。
南野拓実(モナコ)
かなり苦しんでいるという印象です。先日の試合は1アシストを記録しましたが、内容的には良くなく、メディアやファンからの評価はかなり厳しいものとなっております。
チームメイトとの呼吸もまだ合っていないように思えますし、本人の状態も良いときの彼とは程遠いですね。
直近の試合はまだ見れていないのですが、以前私が見た試合ではサイドをやらされていました。
代表の試合を見ている方はわかると思いますが、南野選手はサイドで活きるタイプではないですよね・・・
ザルツブルクや2018年頃の日本代表で活躍していた時は、いずれも中央でプレーしていました。なので、今の久保選手のように2トップで自由を与えられる役割で一度見てみたいです。
冨安建洋(アーセナル)
プレミアリーグが開幕して6節が計画しましたが、未だに先発の機会はありません。しかし、途中出場した試合はいずれもソリッドなプレーを見せているため、先発復帰は時間の問題だろうと思われます。
特に今日の試合では敵地オールドトラッフォードでのマンチェスターユナイテッド戦で1-3の完敗を喫した事も大きいです。
中々チームが勝っている時は守備陣をいじりたくないものですが、3点とられるのならば話は別です。今回の試合ではディフェンス陣の低調なパフォーマンスが批判されているので、近々メンバーを変更するのが当然の流れではないでしょうか。過密日程ですしね。
まあ、彼ならやってくれるでしょうというのが正直な感想ではありますね。
中村敬斗(LASK)
「この選手を知らない!」という方がいれば、少し勉強不足と言えるかもしれません。Jリーグのガンバ大阪からオランダのトゥエンテ、ベルギーのシントトロイデンを経て、現在はオーストリア1部の
名門LASKに所属しています。彼の強みはいくつかありますが、特に魅力的な点は得点力の高さです。フィニッシュの面が日本人の課題であると昔から言われてきましたが、彼にはそれが一切当てはまりません。
プレー動画を見ればわかると思いますが、本当にシュートが上手いです。
今シーズンはその得点力が爆発し、ここまで公式戦9戦で7ゴール5アシストと完全にチームの中心選手です。
彼はドリブルも上手いので、一枚剥がしてアシストを生み出せるという点も強みですね。
まだ22歳とこれからの選手なので、知らなかった方は是非彼に注目してみて下さい!
まだまだ取り上げていない選手もたくさんいるので、これからもどんどん投稿続けていきます!
先日発表された日本代表の新ユニフォームのリンクを貼っておくので、是非新しいユニフォームを購入して一緒に日本代表を応援しましょう。このデザインかなり人気です!
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